UnlockOS — Google Calendar 連携

時間貸し・宿泊施設のダブルブッキング防止のための書き込み専用カレンダー連携

概要

UnlockOS は、時間貸し・宿泊施設の鍵連動チェックインを提供するインフラサービスです。多くの施設は Spacemarket、インスタベース、スペイシー、Airbnb 等の複数の予約チャネルを並行運用しており、各チャネルは施設の Google Calendar を介して在庫を同期しています。UnlockOS で直接受け付けた予約をリアルタイムで Google Calendar に書き込むことで、他チャネル側で該当時間枠の販売を即時停止し、ダブルブッキングを防ぎます。

要求スコープ

https://www.googleapis.com/auth/calendar.events

理由: UnlockOS で受け付けた予約をブロックイベントとして書き込み、変更時に更新、キャンセル時に削除します。カレンダー読み取りや一覧表示は行いません。

実行する操作

  • Events.insert — 新規予約をブロックイベントとして作成
  • Events.update — 予約変更時に対応イベントの時間を更新
  • Events.delete — キャンセル時に対応イベントを削除

実行しない操作

  • カレンダー一覧 (CalendarList) の取得
  • 他者が作成したイベントの読み取り・変更
  • プッシュ通知 / Webhook 経由のイベント購読
  • 個人カレンダーへの不要な書き込み

データ取扱い

  • 保存するデータ: OAuth refresh token (Supabase vault 暗号化保管)、対象カレンダー ID、施設識別子
  • 保存しないデータ: イベント内容、第三者の個人情報、Google Calendar 上の他データ
  • 送信先: 認可いただいた施設の Google Calendar のみ。第三者への共有・販売は一切行いません
  • 保管期間: 連携解除後 30 日以内に refresh token を削除

連携解除手順

  1. UnlockOS 管理画面 → 設定 → Google Calendar 連携 → 「連携を解除」
  2. または Google アカウント → セキュリティ → サードパーティアプリで UnlockOS のアクセスを取り消し
  3. 解除後、UnlockOS は新規イベントを作成しなくなり、保存された refresh token は 30 日以内に削除されます

オンボーディング

UnlockOS 管理画面の「設定 > Google Calendar 連携」ボタンから OAuth 同意画面に遷移し、書き込み先カレンダー (デフォルトは primary) を選択してください。要する時間は通常 1 分以内です。

失敗時の動作

API 失敗時は管理画面に再認可バナーを表示し、施設管理者に通知します。書き込みが完了するまで予約自体は確定状態に残ります (鍵発行は影響されません)。

お問い合わせ

スコープや取扱いに関するお問い合わせは ken.okamoto@blockchainlock.io まで。