iCal連携 ヘルプ
概要
iCal連携タブでは、AirbnbやBooking.comなどのOTAの予約カレンダーをUnlockOSと接続し、ゲストの予約を自動でインポートできます。iCalフィードはそれぞれ施設内の特定の 部屋 に紐付けて登録します。登録後は定期的に自動同期が行われ、インポートされた予約は予約一覧とカレンダーに表示されます。
このタブでできること:
- iCalフィードURLを登録して部屋に紐付ける
- フィード追加時にゲストフォームのON/OFFを設定する
- 登録済みフィードの一覧と同期ステータスの確認
- 手動で即時同期を実行する
- 各フィードのゲストフォームON/OFFを切り替える
- マッチングモードをゲスト本人確認またはホスト管理に切り替える
- フィード追加後のチェックインURLはチェックインタブで確認・コピーする
- メール転送アドレスを使って予約確認メールから予約をインポートする
アクセス方法
予約管理ダッシュボード → iCal連携 タブ
またはURLパラメータで直接アクセス: ?tab=ical
詳細機能
機能1: iCalフィードの追加
新しいiCalフィードを登録する手順:
- OTA(Airbnb、Booking.comなど)のiCalエクスポートURLをコピーします。
- iCal URL フィールドに貼り付けます。
- ドロップダウンから、このフィードに対応する 部屋 を選択します(部屋名で検索してフィルタリングできます)。
- ゲストフォーム トグルで、チェックイン時にゲストがフォームを入力するかどうかを設定します(デフォルト: ON)。
- フィードを追加 ボタンをクリックします。
追加が完了すると、緑色の成功バナーが表示されます。チェックインタブへ ボタンをクリックすると、チェックインタブに移動してゲスト向けチェックインURLを確認・コピーできます。
iCal URLと部屋の選択はどちらも必須です。どちらかが未入力の場合、「フィードを追加」ボタンは無効状態になります。
機能2: 登録済みフィード一覧
登録済みのフィードはテーブル(モバイルではカード形式)で表示されます。各行の内容:
| カラム | 説明 |
|---|---|
| フィードURL | 登録したiCal URL(長い場合は省略表示。ホバーで全文確認可) |
| 部屋 | このフィードが紐付けられた部屋 |
| 最終同期 | 直近の同期が完了した日時 |
| 件数 | 直近の同期でインポートされた予約件数 |
| ステータス | 同期結果: 同期済み・エラー・未同期 |
| マッチング | このフィードのマッチングモード切り替えトグル |
| ゲストフォーム | ゲストフォームの要否(ON/OFFボタンで切り替え) |
| 操作 | 同期ボタンと削除ボタン |
同期ステータスの見方
| ステータス | 意味 |
|---|---|
| 同期済み | 直近の同期が正常に完了した |
| エラー | 直近の同期でエラーが発生した(バッジにホバーするとエラー内容を確認できます) |
| 未同期 | まだ一度も同期が実行されていない |
機能3: 手動同期
フィードを今すぐ同期するには、フィード行右端の 円形矢印(同期)ボタンをクリックします。同期中はアイコンが回転します。完了後、最終同期の日時と件数が更新されます。
機能4: フィードの削除
フィード行の 削除(×)ボタン をクリックすると確認モーダルが表示されます。「削除する」をクリックして確定します。削除後:
- そのフィードの自動同期は停止します。
- すでにインポートされた予約は予約一覧・カレンダーから 削除されません。
機能5: ゲストフォームのON/OFF
各フィードの ゲストフォーム 列のボタンをクリックすると、フィードごとにゲストフォームの入力要否を切り替えられます。
| 状態 | 説明 |
|---|---|
| ON(緑) | ゲストはセルフチェックイン時にパスポート・氏名・住所などのフォームを入力する必要があります |
| OFF(グレー) | ゲストフォームの入力をスキップしてチェックインできます |
宿泊施設の法令(旅館業法など)では本人確認が義務付けられているため、デフォルトはONです。正当な理由がない限りONのままにしてください。
機能6: チェックインURLのコピー
チェックインURLは チェックインタブ(予約管理ダッシュボードの「チェックイン」タブ)で確認・コピーできます。各フィードに対応するURLカードが表示され、コピーボタンをクリックするとクリップボードにコピーされます。
チェックインURLの形式:
https://checkin.unlockos.io/{スラッグ}?configId=...&mode=reservation-search
このURLをOTAのアライバルガイド、メール、または施設に設置するQRコードなどでゲストに共有してください。
機能7: マッチングモード
各フィードは2種類のマッチングモードで運用できます。各フィードカードのトグルで切り替えます。
| モード | ラベル | 説明 |
|---|---|---|
| ゲスト本人確認 | スクリーンショット | ゲストがOTAの予約確認スクリーンショットをアップロード、またはメール転送して本人確認を行い、アクセスキーを受け取る |
| ホスト管理 | コード/名前 | ホストが予約詳細に確認コードとゲスト名を入力しておく。ゲストはそのコードまたは名前をチェックイン画面で入力してアクセスキーを受け取る |
モバイル表示では、ホスト管理 モード有効時に「予約詳細に確認コードとゲスト名を入力してください」というお知らせバナーが表示されます。
モードの切り替えは即座に反映されます。チェックインURLにも変更が反映されます(ホスト管理モードの場合、
matchingMode=host_managedパラメータが追加されます)。
機能8: 同期済み予約一覧
予約がインポートされると、フィード一覧の下に 同期済み予約 セクションが表示されます。表示内容:
| カラム | 説明 |
|---|---|
| ゲスト | ゲスト名(iCalフィードに含まれていない場合は「-」) |
| チェックイン | チェックイン日 |
| チェックアウト | チェックアウト日 |
| ソース | OTAの種別(例: Airbnb) |
| ステータス | 予約の現在のステータス |
機能9: メール転送
iCal URLの代わりに、OTAから届く予約確認メールを施設専用のメールアドレスに転送することでも予約をインポートできます。UnlockOSがメールを解析して予約を自動登録します。
- タブ下部の メール転送 セクションに転送先アドレスが表示されています。
- コピー ボタンをクリックしてアドレスをコピーします。
- メールクライアントで転送設定を行うか、OTAの予約確認メールのCC/BCCにこのアドレスを追加してください。
アドレスの形式:
ical+{施設ID}@inbound.unlockos.com
よくある質問
Q: どのOTAプラットフォームに対応していますか?
標準的なiCal(.ics)エクスポートURLを提供しているプラットフォームであれば対応しています。Airbnb、Booking.com、VRBOをはじめ、主要なOTAの大部分が対象です。
Q: 自動同期はどのくらいの頻度で実行されますか?
UnlockOSが管理する定期スケジュールで自動同期が行われます。今すぐ同期したい場合は、フィードカードの同期ボタンをクリックしてください。
Q: フィードを削除すると、既存の予約はどうなりますか?
すでにインポートされた予約は予約一覧とカレンダーにそのまま残ります。フィードの登録のみが削除されるため、そのフィードからの新規同期が行われなくなるだけです。
Q: 「フィードを追加」ボタンがグレーで押せません
iCal URLと部屋の選択がどちらも必要です。URLの入力と部屋のドロップダウン選択の両方が完了しているか確認してください。
Q: 部屋のドロップダウンに部屋が表示されません
施設設定でアクティブな部屋が登録されていない場合、ドロップダウンには何も表示されません。サービスタイプが「room」の部屋のみが対象です。施設設定で部屋を追加・有効化してください。
Q: 同期ステータスが「エラー」になっています
エラーバッジにホバーすると具体的なエラー内容を確認できます。よくある原因:
- iCal URLの有効期限が切れたか変更された(OTAのダッシュボードから新しいURLをコピーしてください)
- OTA側でリクエストが一時的にブロックされた(数分後に手動同期を再試行してください)
- URLが有効なiCalフィードでない
Q: Airbnbの予約が表示されません
- 同期ボタンをクリックして即時同期を実行します。
- 同期後にステータスが「同期済み」になっているか確認します。
- 予約一覧タブで表示している日付範囲に対象の予約日が含まれているか確認します。
- Airbnbで予約が作成されたばかりの場合は、数分待ってから再度同期してください。
Q: 2つのマッチングモードの違いは何ですか?
- スクリーンショット(ゲスト本人確認): ゲストがOTAの予約確認メールのスクリーンショットをアップロード、または確認メールを転送することで本人確認を行い、アクセスキーを受け取ります。ホスト側の手動操作は不要です。
- コード/名前(ホスト管理): あなたがUnlockOSの予約詳細に確認コードとゲスト名を入力します。ゲストはチェックイン画面でそのコードまたは名前を入力してアクセスキーを受け取ります。鍵の発行を手動でコントロールしたい場合に適しています。